ホットケーキ自体の歴史は古く、エジプトで小麦粉を水で練って焼いたものだと言われています。その後、宗教的な食べ物として世界へ広まっていった経緯があります。
そして現在私たちが入手できる「ホットケーキミックス」の原型は、19世紀の終わりごろにアメリカで発売されました。アメリカでは最初は小麦粉が手に入らず、トウモロコシの粉を練ってホットケーキを焼いていたそうです。
アメリカでは現在でも休日の朝などに、ホットケーキを食べる習慣があります。たっぷりのバターに、はちみつやメープルシロップをかけてカリカリのベーコンを添えて食べるホットケーキの生地は、日本ほど甘くありません。アメリカのスーパーマーケットに行くと個性あふれるさまざまな種類のホットケーキミックスが売られています。
ちなみに日本でのホットケーキは、大正時代に東京のデパートの中の食堂に登場したのが最初だといわれています。昔のホットケーキは、おでかけした時のごちそうだったんですね。
昭和になってから日本でもホットケーキミックスが発売され、一般家庭でもホットケーキが親しまれるようになってきました。
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